長生酵素

風 「あの唄はもう唄わないのですか」 

「あの唄はもう唄わないのですか」(あのうたはもううたわないのですか)は、日本のフォークデュオ「風」の2枚目のシングルである。

オリコン最高位は24位。 アルバム『時は流れて…』からの先行シングルで、1975年12月10日に発売された。アルバムバージョンは瀬尾一三編曲だが、シングルは石川鷹彦の編曲。

作詞・作曲:伊勢正三 編曲:石川鷹彦

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ZARD 「揺れる想い」 

「揺れる想い」(ゆれるおもい)は、ZARDの8枚目のシングル。1993年5月19日発売。

本作はZARDの代表曲のひとつであり、ZARDのシングルでは「負けないで」に次いで2番目のヒット曲となっている。 「ポカリスエット」CMソングに起用され、自身初の初登場1位となった(「負けないで」は初登場2位で発売4週目にして1位となった)。オリコンシングルチャート2週連続1位を記録し、1993年の同年間チャートで9位を獲得。ポカリスエットのCMソングでは歴代最高の売上を記録した。1996年までポカリスエットCMソングは作詞坂井、作曲織田哲郎の組み合わせが続いた。 本作のタイトルはそのまま同年7月10日に発売された4枚目のアルバムの題名となった。

作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫

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ZARD 「負けないで」 

「負けないで」(まけないで)は、ZARDの楽曲で、6枚目のシングル。リリース 1993年1月27日発売。

ZARDの知名度と人気を上げた最大のヒット曲である。 坂井泉水は、「当時、何作かずっと恋愛の詞ばかり書いていたので、今度は違うタイプの詞も書きたいなと思っていた矢先でしたので、このテンポ感のある曲を聞いたときに"応援歌っぽいな"ってすぐにイメージが湧いてきて一気に書き上げました。いつものシングルに比べてすごく自分でも楽しみながら書けた一曲です。」と話している。当時のスタッフも、「(発売された)時期的にも団塊ジュニア世代の受験生に向けてというコンセプトでした」と話している。

作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし

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平松愛理 「部屋とYシャツと私」 

「部屋とYシャツと私」(へやとワイシャツとわたし)は、平松愛理の8枚目のシングル。発売日は1992年3月21日。

3枚目のアルバム『MY DEAR』からのシングルカット、カップリングは2枚目のアルバム『とっておきの20秒』からの別バージョンである。 平松自身最大のヒット曲であり、この曲で第34回日本レコード大賞・作詞賞を受賞した。 邦楽のヒット曲としては珍しい4分の3拍子の曲である。 2004年4月21日には、25枚目のシングル『YOU ARE MINE/部屋とYシャツと私2004』でセルフカバーしている。 歌詞の内容から、さだまさし「関白宣言」へのアンサーソングとしても有名である。

作詞・作曲:平松愛理 編曲:清水信之

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プリンセス・プリンセス 「世界でいちばん熱い夏」 

「世界でいちばん熱い夏」(せかいでいちばんあついなつ)は、プリンセス プリンセスの2枚目及び8枚目のシングル。オリジナル版は1987年7月16日発売、平成版が1989年7月1日発売。

元々は、杉真理が中心となって製作されたオムニバスアルバム『Summer Lounge』(杉の他、ハイ・ファイ・セット、南佳孝、須藤薫らの楽曲を収録。アルバム参加アーティスト全員(「Pops All Stars」名義)参加の楽曲「HOLIDAY COMPANY」では、間奏の旅行代理店従業員のセリフを奥居以外の4人が、富田 → 中山 → 今野 → 渡辺の順で喋っている)の為に作られた楽曲。レコードでの最初の発売時はバンド自体の知名度がまだ低く、オリコンシングルチャートにチャートインしなかったが、その後のブレイクで2年後にシングルCDとして再発売された。この時にカップリング曲がオリジナル版の「ヴァイブレーション」から同曲の平成アレンジ版に、ジャケットもメンバーの写真を使ったオリジナル版から、CDシングルのパッケージを生かした「航空チケット風デザイン」へ差し替えるなどの変更がある。初回プレス分は金色のパッケージで、それ以降の通常盤はピンクのジャケットとなっている。

作詞:富田京子 作曲:奥居香 編曲:プリンセス・プリンセス、笹路正徳

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森川由加里 「SHOW ME」 

「SHOW ME」(ショウ・ミー)は、森川由加里の通算2枚目のシングル。1987年10月26日発売。

The Cover Girlsが1987年に発表したデビューシングル『Show Me』のカバーである。TBS系のテレビドラマ『男女7人秋物語』の主題歌として起用されてヒットした。この曲で1987年日本有線大賞新人賞など数々の音楽賞を受賞しており、名実ともに森川由加里の代表曲である。

当時の好景気に沸く日本の世相を象徴する楽曲として、同じく『男女7人』シリーズ主題歌で前年大ヒットした「CHA-CHA-CHA」とともに、(楽曲の内容とは関係なく)バブリーなお立ち台ディスコや着飾った男女の映像と共にTVで紹介される事も多い。バブル時代の代表曲として位置づけられているものとみられる。

作詞・作曲:A.Tripoli、T.Moran、A.Cabrera、B.Khozouri
日本語詞:森浩美 編曲:船山基紀

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チェッカーズ 「涙のリクエスト」 

「涙のリクエスト」(なみだのリクエスト)は、1984年1月21日にリリースされたチェッカーズの2枚目のシングル。

チェッカーズ初の大ヒット曲。デビュー曲の「ギザギザハートの子守唄」より前にレコーディングされた。この曲の大ヒットにより、「ギザギザハートの子守歌」「哀しくてジェラシー」と共に3曲同時にベストテン入りを達成するなど、当時のチェッカーズは社会現象化する。しかしメンバーは、スケジュールに追われプライベートな時間の確保が出来なくなり、レコーディング時間の不足、アイドル的な扱い、アマチュア時代とのギャップといった苦悩が続くこととなった。

作詞:売野雅勇/作曲・編曲:芹澤廣明

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わらべ 「もしも明日が…。」 

「もしも明日が…。」(もしもあしたが)は、わらべの楽曲で、2枚目のシングル。1983年12月21日に発売。

オリコンの集計では約97万枚を売り上げ、わらべ最大のヒットシングルとなった。前年の「めだかの兄妹」のヒット後の、いわゆる「ニャンニャン事件」により、のぞみ役の高部知子がグループの脱退を受け、新たに『かなえ(倉沢淳美)・たまえ(高橋真美)』の2人グループとして再出発作として発売された。

作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし 編曲:佐藤準

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杏里 「CAT'S EYE」 

「CAT'S EYE」(キャッツ・アイ)は、杏里の13枚目のシングル。 1983年8月5日にフォーライフミュージックエンタテイメントから発売された。

表題曲「CAT'S EYE」は、テレビアニメ『キャッツ[ハート]アイ』の前期オープニングテーマとして使用された。 デビューから5年経過後にリリースされたこの曲は、有線放送や各ラジオ局で注目されると徐々にレコード売り上げを伸ばし、その後オリコン、ザ・ベストテン、ザ・トップテンで1位を獲得。1983年の年間シングルチャート6位にも入るなど大ヒットし、杏里の存在を広く世に知らしめ彼女の代表曲の1つになった。また、同年の第34回NHK紅白歌合戦でも披露され、翌1984年春には、第56回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選出されている。アニメの主題歌がセンバツの入場行進曲に選出されるのはこれが初めてであった。

作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎、編曲:大谷和夫

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ヴィレッジ・シンガーズ 「亜麻色の髪の乙女」 

「亜麻色の髪の乙女」(あまいろのかみのおとめ)は、ヴィレッジ・シンガーズの歌、また1968年2月25日に発売された5枚目のシングルである。
原曲は1966年に青山ミチが「風吹く丘で」という題名で初録音した曲である。

ヴィレッジ・シンガーズのバージョンが「亜麻色の髪の乙女」の原曲だと思われがちだが原曲、原題は「風吹く丘で」である。 発売直後に諸般の事情により店頭から回収され、製造中止になってしまった。その後、ヴィレッジ・シンガーズがTBSの朝のテレビ番組『ヤング720』で、今月のテーマソングとして歌った。 また2002年に発売された島谷ひとみのカバー版がオリコンチャート最高4位に入るヒットとなった。

作詞:橋本淳 / 作曲:すぎやまこういち

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