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平山三紀 「真夏の出来事」 

「真夏の出来事」(まなつのできごと)は、平山三紀通算2枚目のシングル。1971年5月25日発売。

表題曲は、アルバム『エキゾチカ大魔境』、『恋の気分で』でセルフカヴァーされている。また、1999年には「真夏の出来事'99」のタイトルで、映画『アドレナリンドライブ』のエンディングテーマとなった。

作詞:橋本淳 作曲・編曲:筒美京平

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中村雅俊 「ただお前がいい」 

歌手:中村雅俊
作詞:小椋佳
作曲:小椋佳

ただお前がいい
わずらわしさに なげた小石の
放物線の軌跡の上で
通り過ぎてきた
青春のかけらが飛び跳ねて見えた
そのてり返しを
そのほほに写していたおまえ
また会う約束などすることもなく
それじゃまたな と別れるときの
お前がいい

ただお前がいい
おとすものなど なんにもないのに
伝言板の左の端に
今日もまた一つ
忘れ物をしたと誰にともなく書く
そのくり返しを
その帰り道に笑うお前

また会う約束などすることもなく
それじゃまたな と別れるときの
お前がいい

そのてり返しを
そのほほに写していたお前
また会う約束などすることもなく
それじゃまたな と別れるときの
お前がいい

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柏原芳恵 「春なのに」 

「春なのに」(はるなのに)は、柏原芳恵の14枚目のシングル。1983年(昭和58年)1月11日にフィリップス・レコードから発売された。

柏原芳恵のシングルでは初めて、中島みゆきを起用した。 柏原自身、「ハロー・グッバイ」に続く2番目のヒット曲となる。オリコンチャートでは最高位は6位まで上昇、33万枚を売り上げる記録し、同曲で第34回紅白歌合戦初出場を果たした。 現在も卒業ソングの定番としてよく知られる楽曲である。 カップリングの「渚便り」は中島の楽曲カバーで、オリジナルは中島のアルバム『私の声が聞こえますか』(1976年)に収録されている。

全作詞・作曲・中島みゆき、全編曲:服部克久・J.サレッス

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甲斐バンド 「安奈」 

「安奈」(あんな)は1979年10月5日に発売された甲斐バンド13枚目のシングル。

『裏切りの街角』『HERO(ヒーローになる時、それは今)』に続く、甲斐バンドで3枚目のベスト10入りを果たした楽曲である。 「安奈」の曲のアイディアは、たまたま立ち寄った函館のバーで1番の歌詞を思いつきコースターの裏に書き留め、2番の歌詞は渋谷のバーで思いついたという。 また、イントロのギターは、浜田省吾が弾いている。これも、たまたまレコーディングに来ていた浜田に直接頼んだという。

作詞・作曲:甲斐よしひろ

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伊藤咲子 「ひまわり娘」 

「ひまわり娘」( - むすめ)は、伊藤咲子の歌手デビュー・シングル。1974年4月20日発売。

1973年、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』での優勝を経て、翌1974年の春にリリースされた歌手デビュー盤。作詞は同番組で審査員も努めた阿久悠、作曲はイスラエル人のシュキ・レヴィによる。同年末の「第16回日本レコード大賞・新人賞」候補にも挙がったが、外国人による作曲の為に結局同新人賞にはノミネートされなかった。 リリース後も、伊藤咲子のモノマネをする際に歌われたり、伊藤自身が懐メロ番組で歌ったりと、代表曲のひとつとなっている。1995年には日本生命保険「ニッセイふれあい保険」のコマーシャルソングに(CMには陣内孝則が出演)、2000年代以降では、フジテレビ系朝のニュース番組『めざましテレビ』のコーナーでBGMとして使用されるなどした。 プレイステーション3用ソフト『ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原』では、ゲーム内の主題歌として収録されている(歌はMarhy)。また2012年より放送されているNKSJひまわり生命保険のコマーシャルでは、ベッキーによってカバーされている。

作詞:阿久悠、作曲:シュキ・レヴィ、編曲:ケン・ギブソン

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原田真二 「シャドー・ボクサー」 

「シャドー・ボクサー」は、1977年12月20日にリリースされた、原田真二の3rd シングルである。

1977年10月から3ヶ月連続でシングルを発売するというトリプルデビューを果たした原田の第3弾シングル。 3作連続のオリコントップテン入りはならなかったが、約23万枚を売り上げた。トリプルシングルスの中では唯一、1枚目のアルバム『Feel Happy』に収録されなかった。 B面の「サン・ライズ」は、2002年発売のアーリーデイズ・ベストでアルバム初収録、初CD化。

作詞:松本隆/作曲:原田真二/編曲:後藤次利

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原田真二 「てぃーんず ぶるーす」 

「てぃーんず ぶるーす」(TEENS' BLUES)は、1977年10月25日にリリースされた、原田真二のデビューシングルである。
フォーライフオーディションに合格し、新興レーベル「フォーライフレコード」からリリースされたシングル。デビュー時の、トリプルシングルス企画の第1弾シングル。

高校3年の時、大学入学後に決まっていたデビューに備え、広島市内の平和大通り沿いのベンチで作りためた作品の一つ。この曲は元々、「君の世代へ」というタイトルの原田自身の書いた原詞が存在した。当時社会問題化していた暴走族問題なども取り上げ「新聞では毎日○○なニュースがにぎわしているけど、俺たちはこのままでいいのか?」というような、自分たちの世代に向かっての強い想いと共に、世界平和の願いも込めて歌った社会派のストレートなメッセージソングであった。原田は自身が作詞作曲を手掛けたこの曲をデビュー曲にしたいという希望があって周りに聞かせていた。

作詞: 松本隆/作曲: 原田真二/編曲: 鈴木茂・瀬尾一三

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原田真二 「キャンディ」 

「キャンディ」は、1977年11月25日にリリースされた、原田真二の2枚目のシングル。

1977年10月から3ヶ月連続でシングルを発売するというトリプルデビューを果たした、原田のトリプルシングルス第2弾シングル。 このシングルでは、B面曲を含め、編曲も手がけ(弦アレンジは阿部雅士)、原田のライブバンドWAVEの初期メンバー古田たかし、デイブ伊藤、カズ南沢等、若手中心(原田を含め3人が10代)での録音となった。

作詞:松本隆/作曲:原田真二/編曲:原田真二・阿部雅士

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小坂 恭子 「想い出まくら」 

「想い出まくら」は小坂 恭子の楽曲。1975年に、リリース。

人物・略歴
1973年に、第5回ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称:ポプコン)にて「私の好きな組み合わせ」で最優秀歌唱賞を受賞。翌74年の第7回のポプコンにて「恋のささやき」にてグランプリに輝き、メジャーデビュー。 1975年に、リリースした「想い出まくら」が130万枚(オリコンでは85万枚)を超えるヒットとなり、代表曲となった。 現在でも、ステージを中心に活躍し、官公庁のイメージソングや、他のシンガーへの楽曲提供なども手がけている。

作詞・作曲:小坂 恭子

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キャンディーズ 「なみだの季節」 

「なみだの季節」(なみだのきせつ)は、キャンディーズ通算4枚目のシングル。1974年9月1日発売。

解散コンサート時点でのシングル売上は累計13万枚(CBS・ソニー調べ)。 曲の前半は、主旋律がソロでバックコーラスが2声和音、サビは主に3声和音とユニゾンである。デビュー曲の「あなたに夢中」以来続いてきた、和音を前面に出すサビはこの曲をもって一旦休止となった。さらに「あなたに夢中」からこの「なみだの季節」まで、スーがリードボーカル(センター位置)を務めていたが、次曲の「年下の男の子」から、リードボーカルはランに譲る事となった。

作詞:千家和也、作曲・編曲:穂口雄右

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