長生酵素

矢野顕子 「春咲小紅」 

「春咲小紅」(はるさきこべに)は、矢野顕子の5枚目のシングル。1981年2月1日発売。

カネボウ化粧品の春のキャンペーンのCMソングに起用され、オリコン週間シングルチャート最高位5位を記録した。ジャケットは奥村靫正の手による。 「春咲小紅」は、コピーライターの糸井重里が作詞。編曲のymoymoはイエロー・マジック・オーケストラの別名義。5枚目のスタジオアルバム『ただいま。』(1981年5月1日発売)にも収録された。

作詞:糸井重里、作曲:矢野顕子、編曲:ymoymo

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EPO 「う、ふ、ふ、ふ、」 

「う、ふ、ふ、ふ、」は、シンガーソングライターであるEPOの5枚目のシングル。1983年2月5日発売。

資生堂化粧品の1983年春のキャンペーンCMソングとして使用された。 EPO自身、歌手デビュー以来初めて同曲でオリコンTOP10入りを果たし、最高7位まで上昇。26.3万枚を超えるセールスを記録し、EPO自身最大のヒット曲となる。また『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)には1回のみ出演し歌唱披露する。さらに『ザ・ベストテン』(TBSテレビ)でも2週間ランクインを果たしたものの、同番組に出演する事は一度も無かった。

作詞・作曲:EPO、編曲:清水信之

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小林麻美 「雨音はショパンの調べ」 

『雨音はショパンの調べ』(あまおとはショパンのしらべ)は、イタリアの男性歌手ガゼボの歌唱による1983年のイタリアの楽曲『アイ・ライク・ショパン』(歌詞は英語、原題:I Like Chopin)の日本語カバー曲のタイトル。原曲は世界的なヒットをみた楽曲であり、1980年代のイタロディスコの中でも最もよく知られた楽曲の一つである。日本では、小林麻美 with C-POINTのシングルカット版(日本語カバー)がヒットした。

1970年代にアイドルとしても活躍した小林麻美が、アンニュイさを帯びた大人な女性の雰囲気で歌った。1984年4月21日発売。発売元はCBS・ソニー。日本語歌詞は松任谷由実による。オリコン週間ヒットチャートでは第1位を獲得、1984年のオリコン年間ヒットチャートでは第12位にランクインした。小林麻美自身にとっては初の1位獲得であり、松任谷由実にとっても「松任谷由実」名義で他人に提供した作品で初の1位獲得となった。なお、ユーミンがアルバム『Yuming Compositions: FACES』(2003.12.17)でセルフカヴァーをしている。

作詞・作曲: Gazebo・P.Giombini 、日本語詞: 松任谷由実 、編曲: 新川博

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大橋純子 「シルエット・ロマンス」 

「シルエット・ロマンス」は大橋純子歌唱により、1981年11月5日にレコードが発売された。

発売当初の売れ行きは低調であったが、翌1982年に入ってじわじわと売れ始め、5月24日付のオリコンで最高位の7位を記録し、その後もロングヒットを続けた。累計売上は48万枚。またTBSテレビ「ザ・ベストテン」でも、1978年の「たそがれマイ・ラブ」以来4年ぶりにランクインを果たした。

作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお

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梅沢富美男 「夢芝居」 

『夢芝居』(ゆめしばい)は、梅沢富美男が発表したシングルである。

オリコンでは1983年10月10日付チャートで前週の30位から躍進、TOP20入りを果たし、以後は上位に定着。翌1984年1月23日付チャートで最高8位を記録している。 テレビアニメ『ミームいろいろ夢の旅』に登場するカラオケ好きのロボット、玉三郎の十八番曲という設定になっており、作中で幾度も歌った。 この曲の大ヒットにより、梅沢は1983年の『日本有線放送大賞新人賞』を受賞した。また、同年の『第34回NHK紅白歌合戦』においても歌唱された。

作詞・作曲は小椋佳、編曲:桜庭伸幸

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吉幾三 「雪國」 

「雪國」(ゆきぐに)は、歌手・吉幾三が1986年に発表した作品である。

1984年末から1985年にかけて『俺ら東京さ行ぐだ』がヒットしたことから、吉幾三には最初コミックソング歌手のイメージがあったが、本作のヒットにより演歌歌手として本格的に認められた。発売からほぼ1年後の1987年(昭和62年)2月、オリコン、『ザ・ベストテン』で第1位となり、オリコン通算300曲目の1位獲得作品になった。 元々は栃木県那須のホテルであった宴会の席で即興で作った歌だったという。最初は「好きよ あなた」という歌い出しが「だめよ そこは」という下ネタ満載の、とても放送できるような詞ではなかったが、その後レコード会社のディレクターからメロディーの良さを買われ、真面目な詞にして作り直すことを提案された。その時、吉はNHKの『新日本紀行』の中で雪煙をあげて走る奥羽本線の列車の姿を観て、「女の人が男の人を追う詞にしよう」と、今の詞を思いついたという。イントロの印象的なストリングスは、当初エンディングに入れる予定だった。

作詞・作曲:吉幾三 / 編曲:京建輔

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寺尾 聰 「SHADOW CITY」 

「SHADOW CITY」(シャドーシティ)は寺尾聰の3枚目のシングル。1980年8月5日発売。
ヨコハマタイヤ(横浜ゴム)『ASPEC』のCMソングとなる。

作詞:有川正沙子/作曲:寺尾聰/編曲:井上鑑

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寺尾 聰 「出航 SASURAI」 

伸びる音と断ち切るような音の繰り返しが特徴的なこの曲の旋律の動きは、彼の母がお茶を注ぐときの「スーッ、スーッ」という情景をイメージしてのものであるとのこと。

TBS『ザ・ベストテン』では、「ルビーの指環」「シャドー・シティ」「出航 SASURAI」が3曲同時にベストテンにランクインされ、「ルビーの指環」12週連続1位の栄誉を讃えた真紅の記念シートも設置された。

作詞:有川正沙子/作曲:寺尾聰/編曲:井上鑑

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寺尾 聰 「HABANA EXPRESS」 

「HABANA EXPRESS」は1981年4月に東芝EMIからリリースした初めてのオリジナル・アルバム(Reflections)の中で1曲目に収録された曲である。オリコンLPチャート(1989年廃止)において、史上初の週間推定売上枚数の10万枚超えを達成した。

作詞:有川正沙子/作曲:寺尾聰/編曲:井上鑑

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南佳孝 「スローなブギにしてくれ (I want you)」 

リリース:1981年1月21日。 『スローなブギにしてくれ』は、片岡義男の小説、またそれを原作とした日本映画。映画の主題歌として南佳孝による同名の歌も作られた。 サウンドトラックを担当した南佳孝自身の歌う主題曲「スローなブギにしてくれ (I want you)」は、その印象的な歌いだしで大ヒットとなり、リリースしてから10年後の1991年にはホンダ・シビックのイメージソングとしても使用された。

作詞:松本隆/作曲:南佳孝/編曲:後藤次利

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